48歳から、自分の人生の舞台を作る|副業という小さな土台から

私らしい働き方

来月8月からの仕事が決まった今でも、本気で考える。

もし今取り組んでいる副業が、一週間以内に軌道に乗る兆しが確認できたら、私はこの仕事自体を辞退しようと。

採用の連絡をもらった時、
多くの人なら「これで少し安心できる」と感じるのかもしれない。

でも、私が感じたのは安心ではなかった。

これでまた、何かに囚われる。

いつも切羽詰まった思いを抱えながら、
擦りむけそうな心で過ごす毎日に、
逆戻りしてしまうのではないか。

そんな感覚だった。

お金のためには仕方がない。

生活を守るためには、
逃れられない現実なのだ。

自分を何度もそう説得した。

でも。

諦めと抵抗。

その二つが、同じくらいの熱量を持ったまま、
私の中に居座り続けているのだ。


雇われて外で働かなくて済むための努力なら、
私は少しも惜しくない。

切羽詰まった思いを抱え、
心を擦り減らしながら毎日を過ごすよりも、

自分で道を作るために苦労する時間はとても安らかだ。


だから今、
私は自分史上いちばん真剣に、
副業という小さな土台を作っている。

それは、お金のためだけではない。

これから先の人生の大部分を過ごすことになる、
自分だけのすてきな舞台。

その最初の一歩になるものなのだ。

これからの人生を、
誰かに与えられた場所で消耗するだけではなく、
自分で暮らす場所を作っていきたい。

48歳からでも遅くはない。

これから先の時間を過ごす場所を、
自分の手で少しずつ整えていく。

そのための始まりなのだ。